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めんどくさくて絵には描いてこなかったけれど、普段、祖父の城である台所は私の片付け前の部屋と大差ないくらいの散らかり具合です。
見かねて父が掃除に入ろうとしたのですが、頑としてこれを拒否、置いてある物にほとんど触らせません。
(まあ触られたくない気持ちは分かる…どこに何があるか分からなくなるから…)
きっと祖父の中ではもうこの状態が当たり前になっていて、これが散らかっているという認識さえないのだろうと思っていたら……。
いやいやいや。
めっっっっちゃ綺麗に片付けてるやん……。
こんな綺麗な状態の台所、私この家に来てから初めて見るかもしれないわ。
ていうか散らかっているという認識はあったのね…。
普段は単に片付けするのをめんどくさがっていただけか…。
その気持ちは分かるだけに強く言えない私がいる。
しかしこれでは、訪問調査の評価にめちゃくちゃ響くような……。
片付いた部屋と、やけに素直な祖父の態度に、ものすごく嫌な予感と胸騒ぎを覚えながら、その日は眠りについたのでした。
※これは少し前の話で、今は介護認定が済んでいます。
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いつも応援ありがとうございます!
多分、私と祖父の間には圧倒的に会話が足りていなくて、私がなぜ介護認定を受けて欲しいと思っているのか、祖父の生活をどう支えていきたいかというのが全く伝わっていないのだと思います。
でも、それを話し合いたくても、祖父は自分の認識以外の話をことごとくシャットアウトするのでなかなか難しい…。
>みかんさん
メッセージありがとうございます!
年上の話しやすい(だけど結婚願望のない)男性って、結構な罠ですよね…。
ついつい甘えて逃げたくなってしまいます。
私も「趣味:婚活」にならないよう、目標意識をしっかり持って行こうと思います。
お互い頑張りましょう…!