長い間、ウツにより抗うつ薬を服用し続けていた私ですが、先日やっと減薬へと舵を切ることが出来ました。その裏には、夫の理解と支えがあったのですが、彼に自分のウツについてカミングアウトしたのは、この時期でした。

これまでのお話

今夏、入籍しました。嫁のウツ発症は10代くらい。

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拒絶されたら大人しく身を引く覚悟はあった

夫(当時彼氏)へのカミングアウト
覚悟はあったけど入籍するまで生きた心地はしなかった

彼に、自分のウツについて(便宜上ウツと言っていますが、正確には持続性抑うつ障害です)カミングアウトしたタイミングは、同棲開始の時点でした。

遅かったかどうかと言えば、遅かったと思います。

交際中、どのタイミングで言うべきなのかはずっと悩んでいました。

人によっては、抗うつ薬と、それを服用している人に対して、とてつもない拒否反応を示すことがあります。私も今まで色々なことを言われてきました。善意から発せられる、耳を覆いたくなるような言葉もありました。

それだけ、メンタルの薬というのはデリケートなことだし、メンタルの病については未だなおタブー視されているという風に感じていました。

軽々しく人に教えていいことではない、という気持ちもありました。

そのため、薬を服用し続けながらでも彼が特に私の状態に疑問を抱かないのであれば、わざわざ言うことはないのでは? という気持ちと、「本当の自分を隠している状態で一緒にいていいのか」という気持ちの間でずっと揺れていました。

言うべきか、言わざるべきかでずっと悩み続けて、やっと「言うべきだ」と答えが出たのが、同棲開始のタイミングでした。

その時には、「もし彼にウツが原因で拒絶されたら、黙って身を引こう」という覚悟も出来ていました。

彼に私が飲んでいる薬をみせて、ひとつひとつ説明し、「一緒に暮らす中で、もしも無理だと感じたら早めに言ってほしい」と伝えました。

彼は分かったような、分からないような顔をしていたけれど、結局その数週間後、私は大きく調子を崩してガッツリとウツの症状が出てしまうことになります。


その時の彼の対応は神か仏かと言わんばかりのものだったし、そんな私と籍まで入れてくれた彼には本当に今でも、感謝の気持ちが尽きません。

それは私にとって、ひとつめの奇跡でした。


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いつも応援ありがとうございます!

カミングアウトをいつするかというのは、難しい問題だと思います。
信頼関係が芽生えてない時期だと怖くて言えないし、信頼関係が芽生えたとしてもカミングアウトですべて崩壊する可能性があると怖くて言えないし。
でも黙ったまま一緒にいるのは、ずるいような気がするし。
私は結果として言ってよかったけれど、どんなケースでもそうとは限らないというのも知っています。
ていうか私も過去に「え、無理」って拒絶されたことがありますし…。いやぁ心ズタボロになったよね…。でも無理って言う相手の気持ちも尊重しなきゃだしね……。


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