【ろぐ216】建前であると同時に(婚活編)


タテマエだけど本音です。

肝心の「僕の気持ち」は、私の返答があまりにショックで用意していた言葉が全部吹っ飛んでしまったらしい。
なんかごめんね……。
「僕は君を理解してあげられる!」って続けたかったのかもしれないけど、いきなり理解出来ないワードでてきちゃったんだろうなぁ……。ごめんね、変な人で……。

作業は楽しくて楽しくて仕方ないよ。
可哀想でも辛そうでもなく、本当に楽しんでやっているからね!
寝る間もないほどの量でも私にはご褒美です。

ていうか作業の質を維持するために食事、睡眠、ストレッチ欠かしてませんから!!!!
8時間ぐっすり寝てるよ! たまにはお昼寝もする!!

作業は良いよ…特に創作はたまらないよね…命をごりごり削りながら広げた物語が、狙ったポイントにするすると集束していく時の快感、それを人に見せるために整形する時の緊張感、公開する準備に奔走するせわしなさ、そして一番大事な一手を神頼みにするというスリル……。

どれだけ完璧に「いける」作品を作っても、それが受け入れられるか、広まるかは神のみぞ知るだからね!
このスピード感とスリルに取り憑かれた私にとって、作業はもう愉しみでしかないね。
生きてるぞーって感じがする。

彼にとって作業は、そうではなかったのかなと、そこはちょっと…ごめん、がっかりしたかも。
いや、明らかに私の方が異質なのは分かってるので、大人しくそっと引きますけれどね!

ていうか理由はそこじゃないですからね! シンプルに条件が合わないっていうだけ!!
譲れない部分が合わないから! ごめんね!
私のこと、もっと知りたいって言ってくれてありがとう。

きっと次があるさ、お互いに。

でも、こんな私をもらってくれる猛者は果たしているのだろうか…いや、日本は広い、なんなら世界も広い!
「君のそのイカレた部分も素敵さ、存分に狂いたまえよ」と言ってくれるナイスガイはきっといる!
……いるかな?


関連記事





konkatu



よろしければ応援クリックお願いいたします!