前編:【ろぐ242】肉焼きの流儀(前編)

【ろぐ243】肉焼きの流儀(後編)

上手に焼けました~♪

えむこ的肉焼きのコツはこんな感じ。

・お肉を室温に戻す
肉の焼きムラをなくすために、焼く15分前くらいに冷蔵庫から出して室温に馴染ませます。
この時に下味もつけておきます。
私は片面のみに塩コショウ。上の方からまぶすと満遍なく広がっていいですよ!

・スジを切っておく
スジが残っていると食感が悪い&カットしづらいので、あらかじめ切っておきます。
ここで使った包丁をカットにも使う場合は、必ず包丁を洗ってください。

・肉を何回もひっくり返したり、触らない
基本的に、表と裏を焼く時にひっくり返す1回以外、極力触らないようにしています。
肉汁が逃げちゃう…。

・肉の声を聴く
この辺で「こいつ何言ってんだ?」という顔をされますが、電波的な意味ではなく、焼ける音でなんとなく「あ、今やな」というのが分かるようになってくるので、肉が焼けている時の音によく耳を澄ましています。

・カットする場合は焼いてから1分ほど寝かせる
肉汁絶対とじこめたいマン!

こんな感じです。我流なのでもしかしたら間違ってる部分あるかも!
でも大体こんな風に肉を焼いています!
イイ感じのミディアムレアが焼けたらその日はとてもハッピー!!

ナイフがお皿に擦れる音がすごく嫌いなので、肉は全部皿に出す前にカットしています。
お箸で食べられるステーキは、食器の数も減っていい感じ。

さあさあ貴方もレッツお肉!! 焼きましょう!!

肉汁のはねる音は幸せの音や……。


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nitijyo




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