【ろぐ361】ゲーム制作脳で考える人間不信の基準

人間不信とはなんぞや、私は本当に人が言うように人間不信なのかという疑問で頭がモヤったので、この度、自分に一番分かりやすいようゲーム制作脳的に考えてみた結果。
ギリギリ人間不信ではないんじゃないかという結論に至りました。

私は好感度や信頼度といったステータスポイントの上がり下がりでキャラの個性を出すことが多いのですが、私自身のポイントの上がり方の例を挙げるとこんな感じ。

・普通に会って世間話をする→信頼度+1
・行き先でたまたま出会ってトークが弾む→好感度+2
・困っている時に適切なアドバイスをもらう→信頼度+4、好感度+2
・落ち込んでいる時に温かい言葉をかけてもらう→信頼度+5、好感度+3
・一緒に遊ぶ、楽しく過ごす→信頼度+1、好感度+4

どっちかというとフレンドリータイプに近いノーマルタイプといった上がり方です。
信頼度の上がり幅も実は意外に大きいという、チョロイン系システムです。
優しくされると弱い…コロッといっちゃう…。

そのわりに、あまり人に相談することなく、一人で色々進めてしまう方なので、周りから見たら人間不信のように見えるのかな…?
別に誰も信じていないわけじゃなくて、単に他人のレスポンス待つよりも自分でやった方が早いと判断することが多いというだけで…はい……。
特に最近はぐーぐる検索で大体のトラブルは解決できますからねぇ…。
本当に困り切ったときはちゃんと人に頼るし、そこで真摯に向き合ってくれた人に対しては心の扉も全力オープンですよ! めっちゃ懐きますからね! 覚悟してくださいね! デレたら重い方ですよ!(自己申告)

とにかく周りにいる人達のことをちゃんと信じてるし、大切に思っていることは確かです。
でなきゃオープンにブログ活動なんてできないよ!

まあ男性に対する警戒心はわりと高めで、その場合のみそれぞれの上昇値に-10くらいの補正がかかる場合もある……というかおそらくその場合だとポイントも加算ではなく減算になる気がする……。
そこだけ見ると人間不信キャラに見えなくもない…?
でも最初の警戒さえ解けたらあとは普通に上記と同じポイントの上がり方をすると思います。
フラグだ。フラグを立てるのだ。あるいは折るのだ。

あと精神的にショックを受けたときとかは一時的に周りに対する信頼度にマイナス補正がかかるけど、それはほら、イベントみたいなものだから。
イベントが終わって補正が消えると元通りだから。
逆にその全マイナス補正イベント期間中にどこまで関わろうとして相手の好感度と信頼度を下げたかどうかで立つフラグとかあると面白いかもしれない(本題とまったく関係のないゲームシステムのお話)


余談ですが、私が実際にキャラメイクする場合、2のフレンドリータイプは少し異なるポイントの上がり方をします。
普通に会う→好感度2~3上がる
イベントで選択→好感度3~4上がる
といった感じで、好感度は上がるけれど信頼度は微動だにせずという設定にすることが多いです。
うちのフレンドリータイプのキャラは後々裏切るか黒幕か暗殺者になりますので。一番闇が深いですよ!
逆に3の人間不信タイプは、キーとなるイベントさえこなせばおそらくチョロいというか、「死ぬまでズッ友…」くらいの重厚感が出るキャラになると思います。

キャラメイクたのしい…ポイント割り振りもたのしい……




nitijyo




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