※妊娠中の壁に対する不安を書いた記事です。
今現在、強い不安を抱えている方はご注意ください。

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えむこ   
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「1日たりとも心が安まる日は無い」…妊娠中の壁が多すぎる件
あといくつ壁を越えれば心安らぐの



妊娠初期の初期流産の可能性がある頃は特に、この「壁」に対するストレスが相当なものでした。
(それだけに、昨日の記事で書いた、夫に対してほぼストレスフリーだったのが助かりました…)


この、「妊娠中の壁」というのは医学用語ではなく、いつしかそう呼ばれているだけらしいのですが、妊婦さんの間ではよく言われていることらしく、ネットで「妊娠中の壁」と調べてみると、出産までの色々な壁が出てきます。


ネットで有名(?)な「心拍確認後の心停止」の確率が減るという9週の壁の前にも、4~5週の「胎囊確認の壁」、7週前後の「心拍確認の壁」、そしてそれらを乗り越えても12週の早期流産の壁」、16週の「安定期の壁」など、とにかく越えなければいけない壁が多すぎる!

ひとつ乗り越えたからと言って安心感が生まれるかというとそうでもなく、次から次に目の前に現れる壁に、元来「常に最悪の事態を想定する派」の私は、結局は無事に生まれるまではハラハラそわそわして過ごすことになりそうです。


実際に前回は、胎囊確認の壁が越えられなくて化学流産となったので…。
※化学流産の話なので、閲覧注意です


壁を乗り越えることが決して当たり前ではないことも、そして自分にできることが実はそんなになく「胎児の生命力を信じるしかない」ということも、分かっています。

唯一、妊婦健診のエコーで胎児の心臓が動いてるのを確認出来る時間だけが、心安らぐ瞬間と言えるかも。


1度壁が乗り越えられなかっただけの私でもこれだけ気にしてしまうのだから、何度も壁で涙をのんだことのある方や、切迫で絶対安静中の方は本当に不安が大きいと思います。

周囲の期待に応えなければというプレッシャーが強い方もいると思います。

もし妊婦さんがダラダラしているように見えても、実は1人でものすごいプレッシャーと戦っている最中なのかもしれない…と思っていただけると…。

私もまだまだ先は長く、越えなければいけない壁も複数ありますが…なんとか頑張っていきたいです!

今まさに不安を抱えている方も、美味しいものとか好きなこと、推しのことなどを考えたりして、できるだけ気分を晴らしていきましょう☀️

私は産後にしたいフットネイルのこととかを考えて気を紛らわしたりしています。

これ試してみたいです〜!






ただいま緊急事態宣言発令中!

当該地域の方も、その他の地域の方も、感染対策は厳重に!
手洗い、うがい、消毒、マスク等しっかり身を守っていきましょう…!



マスクが暑いと感じたら冷感マスク。5枚で1000円!




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不安の大きい中でネット検索をしてしまうと、どうしても悲しい結果になってしまった事例が目に入りやすいので、不安が大きいときはネットの情報から距離を置くという選択も必要だなと感じました(私はあまり出来ていませんが💦)



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